今回の初上海、超楽しみにしてた万博は、、、
まさかの落とし穴
昼間38度越えた高温の日々、ニュースで見た人ごみ、
やっぱり行くのを夜にした。
世の中に一番苦手なのは多分並ぶことだろう。
この立派な中国館、巨大な勢いで私たちを拒んだようだ。
まぁまぁ一番小さい国、不人気国から回そう〜って思ったら、落とし穴。
入って、写真資料などを見て10分も経たずに出た。時間の無駄だけだ。ちぃ=
けど、アラブが印象深かった。砂漠をイメージにした外観が面白い!
今度涼しくなったらまた行きたいけど、
こんな真夏に3、4時間並ぶのはさすがに無理無理だわ
よ〜し、写真取ったし、夜景見たし、中国館、台湾館にも挨拶したし。
じゃね、また今度にしようか〜
ここの噴水広場にめちゃ気に入った。
なんか人ごみから脱出して落ち着かせる感じ。
中国の国旗模様も、おぃ、踏んでるじゃん?大丈夫かな?
子どもたち夢中無我に。
あぁ、万博体力いるね、今晩もよく眠れたわ。
万博を諦めてから、スケジュールをもっとルーズにできるから、
前から映画かドラマでよく見たような古き良き町なみへ行ってみた。
まず、多倫路名人巷・小説家魯迅、李白など文人の住宅へ訪ねた。
レトロな町並みが上海の匂いを漂っている。
もしも100前に生まれたらここに住みたいなって一瞬思った。
魯迅の友達、丸山さんもいた。
あの戦乱のごろ、きっと日本の幕末みたいに有志の人々がここに集まってただろう。
今、この日本、このアジア、この世界への改善策を誰が考えてくれてるかなぁ、ふっと思った。
もちろん豫園も行ってきたよ。
450年の歴史もある江南式な庭園。
建物より私あれをずっと狙ってた
そうそう、ここの小龍包なんだぁ〜〜
スプンで肉汁をスイスイ。
美味しいっていうか、斬新!
ママに先に飲まれて、猫舌の私にとってちょっと不利
次はどこ行こうかね??ってよ〜く考えた結果、
ちょっと(バス1.5時間)離れた郊外・水郷へ行く事にした。
周庄〜一つ運河の町、古くから商売の拠点として400年以上繁栄していたところ。
ここで石橋、小舟、運河、民家を肌で歴史を感じれた。
穏やかな雰囲気に包まれ、本当にお薦め!
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